四十のおっさんが犬を欲する

四十を過ぎたおじさんが、どうしようもない寂しさを紛らわしたく犬を飼うための知識をつける

犬の抜け毛対策。当たり前だけど、シャンプーとブラッシングをしっかりしよう!

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前回、抜け毛問題を語りましたが

そもそもできるだけ抜け毛を少なくする対策をしてやればいいじゃないの??

と、各方面からご指摘を受けました…。ごもっともです。

 

 

ossanganbaru.hatenablog.jp

 当たり前の対策ですが、シャンプーやブラッシングが最強かつお手軽!!

愛犬家の方からしたら、何をいまさら言っているんだい??的なことですが、これまでペットというものにふれてない人間からすると・・・・

 

どれくらいの頻度で行うのか?

どんなシャンプーを使えばいいのか?

 

など、わからないことだらけなんですよ。臭いが気になったらシャンプーしてあげればいいのかな?毎日キレイにしてあげましょう♪とかね。

洗いすぎも洗わなすぎもよくないでしょうし。

ってことで、今回はシャンプーについて調べてみました。

 

 

 

シャンプーの頻度 

基本的には、犬のシャンプーは月に1~2回でいいみたいです。

犬の皮膚は大変弱く、それを皮脂がバリアして守っているらしく、シャンプーをしすぎると、この必要な皮脂が取り除かれてしまい、犬にとって良くない状況を作ってしまうそうです。

 

ふむふむ

 

抜け毛が気になるからといって、月に何度もシャンプーをするのはNGのようです。

 

そんなに面倒くさいことではないですね。

 

 

シャンプー剤に注意!

犬用のシャンプー剤と言っても、人間と同じように色々な種類があります。

犬にあわないシャンプー剤を使うと、皮膚炎などになって脱毛してしまう事に繋がりかねません。

 

なるほどね。 

 

抜け毛対策のつもりが、抜けてはいけない毛まで脱毛させては本末転倒ですね。

 

 

どんなシャンプー剤がいいのか?

シャンプー剤は、天然由来の皮膚や被毛に優しいものを選び、合わないようであればすぐに使用をやめて、違うブランドのものを試すようにしましょう。

獣医師やトリマーさんに、相談するのもオススメです。

 

でもさ?

どんなシャンプーがあるのかわからないよねぇ?これもダメ、あれもダメじゃ懐が寂しくなっちゃうもんね…。

 

 

おすすめのシャンプー剤を探してみました。

A.P.D.C. ティーツリーシャンプー 500ml

オーガニック先進国、オーストラリアの有機植物化学者ライル・リチャード・ウィリアム博士の監修により開発された、犬用ナチュラルシャンプー。

商品名にもあるティーツリーとは?

非常に優れた殺菌、抗真菌作用を持ちながら、肌への刺激が少ない。

又、カビや雑菌の繁殖を抑える、消臭・デオドラント、防虫などの効果も。

この防虫作用がすごいらしく、ノミやダニにも効果的らしいです。

 

『NICO シャンプー オーガニック』(低刺激 泡で洗う オーガニックペットシャンプー)

着色料、合成香料、合成防腐剤、石油系界面活性剤、 シリコンは一切使用していない天然成分配合の弱酸性シャンプー。無添加やオーガニックにこだわる自然派志向の方々から肌に優しいシャンプーとして愛用されてるそうです。

犬の皮膚は人間の皮膚の1/3の薄さしかないそうですが、仔犬や敏感肌にも安心して使えるシャンプーみたいですね。

しかも人間も使用できるそうです。ってことは肌荒れも気にせず使えそうですね。

 

『ミネラルスパシャンプー』愛犬の健やかな皮膚のためにナノミネラル配合

毛並み・毛ツヤなどの見た目だけじゃなく、皮膚のケアまで考えられて作られたシャンプー。

火山性ナノミネラルが配合され、肌にやさしく、毛穴の奥の汚れや臭いもさっぱり落としてくれるそうです。

火山性ミネラルには、「新陳代謝を活性化・毛穴の皮脂や油分を吸収・黒ずみや角栓を吸着・脱臭作用・保湿効果」などの効果があるそうで、汚れ落としには強いんじゃないかな、と思いました。

 

 

 

 

抜け毛対策しか考えていませんでしたが、おすすめのシャンプーを調べていたら、皮膚のケアが一番大事なんだなって考えさせられました。

人間もそうなんだから、犬やその他のペットもそうですよね。

犬にもアレルギーがあり、皮膚炎などいろいろな症状がでるそうです。

今度はこの辺を詳しく調べていきたいと思いました。人間も犬も健康第一ですからね。