四十のおっさんが犬を欲する

四十を過ぎたおじさんが、どうしようもない寂しさを紛らわしたく犬を飼うための知識をつける

生肉感覚のドッグフードがあります!

f:id:ossannnotenarai:20190322104646j:plain

犬が肉食というなら、より肉に近いものを食べさせてあげたいですよね?

そんな希望を叶えてくれるドッグフードを発見しました!

 

今回はウェットフードになるので、食感も肉に限りなく近くなります。

 

ってことで、今回は 

ブッチ ドッグフード

を調べていきたいと思います。

  

 

f:id:ossannnotenarai:20190322105256j:plain

より生肉に近いものを!

肉食動物は水分がたっぷり含まれた生肉が主食なので、腸が短くても栄養がスムーズに消化吸収されます。そのため、生肉と同じ約70%の水分含有度をめざし製造しています。

また、原材料に対する肉類の割合は最大92%!高タンパク・低脂肪にこだわって開発しています。

フード自体の水分量が自然界の食事である肉類に近いことによって、よりストレスの少ない消化吸収をサポートします。

 

高い安全性!

原材料は「世界一環境規制が厳しい」ニュージーランド産で、もはや当たり前ですが、人間も食べられる基準のヒューマングレードを厳選しています。

また無添加にこだわっており、人口調味料、香料、着色料、保存料などの人口添加物を一切使用していません。

 

生肉では得られない栄養素もバランスよく配合!

少量の野菜類や、海藻であるケルプを加えることで、肉だけでは得られない栄養素を効率よく補えるよう工夫されており、また、犬の健康に欠かせない大事な栄養素の一つである、必須脂肪酸も配合してあります。

 

愛犬に合わせて3種類から選べます!

ブラック・レーベル

ブラック・レーベルの主原料は、新鮮なビーフ、ラム、チキン、野菜ブレンドしています。

毛並みの維持に役立つオメガ3脂肪酸、各種ビタミン、ミネラルがバランスよく配合されているので、愛犬に必要な栄養を万遍なく得ることができます。

タンパク質の割合が非常に高いですが、玄米などの犬の消化に良い原料が使われているので、便秘の心配もありません

ホワイト・レーベル

ホワイト・レーベルは、全材料のうち80%にチキンを使用しています。チキンは、アレルギーが少なく多くの犬が好む味なので、赤身肉が苦手な愛犬におすすめです。チキンの他にもニンジンや、グルテンを除去したトウモロコシ、玄米などもバランスよく配合されています。魚の油由来のオメガ3脂肪酸、海藻のケルブ、ビタミンやミネラルもバランスよく配合されているので、愛犬の健康維持には最適です。

ブルー・レーベル

ブルー・レーベルはチキンやヌロアジといった魚が主原料の、犬猫兼用のフードです。牛肉を一切使用していないので、牛肉アレルギーがある犬にはぴったり。魚類が多く配合されているので、他の2つのレーベルよりも毛並みの艶アップにも効果的です。魚油のオメガ3脂肪酸やパセリ、海藻などが配合されているので栄養バランスも申し分ありません。

 

口コミや評判は?

良い口コミ

・食いつきの違いには本当にびっくりしました!飽きることなくペロッとたいらげている姿を見ると美味しいんだなあって安心するんです。ニオイも気にならなくなったし、毛艶もだいぶ変わってきましたよ。

・ブッチに替えてからごはんを食べないなんて悩みはなくなりました。やっぱり自分でもおいしそうと思えるものをあげたいのでブッチを選んでいます。

・うちのこは、これを冷蔵庫からだすと、喜び勇んでキッチンまでやってきます。きっと、自然なお肉の香りがするからでしょうね。

悪い口コミ

・うちの愛犬は美味しそうに食べます。でも、少々お値段が高いような気がします。高品質といわれてしまえば、仕方ないのですが・・・ブッチ以外のドッグフードをあまり食べてくれないので購入はしていますが、ドライフードに混ぜて与えないと家計的にキツイです。

・確かによく食べるが、よく食べる分すぐになくなるし、太る。かなりの偏食犬になら食べさせてもいいかもしれないけれど、普通の犬にはおすすめしない。

 

などなどありました。悪い口コミには、やはりプレミアムフードに分類されると思うので、値段が高い!という口コミが多いみたいです。

ただ、値段なりの品質なので、仕方ないのかなぁとは思います。

良いも悪いも、食いつきの良さを押す口コミが多いと思います。偏食だったり、フードの食いつきが悪いワンちゃんの飼い主の方はチャレンジしてみるのもいいと思いますよ!

 

 

今回は、生肉感覚のウェットフード

f:id:ossannnotenarai:20190311121541p:plainブッチ ドッグフード を、ご紹介いたしました。