四十のおっさんが犬を欲する

四十を過ぎたおじさんが、どうしようもない寂しさを紛らわしたく犬を飼うための知識をつける

3種類の厳選された肉を使用!どれを選ぶ?

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犬の健康を考えると、原材料に注意しなくちゃいけないのは当たり前。

今回も、肉食獣「犬」のための肉食ドッグフードを探してみました。

 

今回は、3種類の肉にこだわった

KiaOra(キアオラ) – BACK TO BASICS®

を調べてみたいと思います。

 

 

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 キアオラの特徴

世界トップクラスの原材料

ニュージーランド産の厳選された食材を使用しています。

ニュージーランドは世界的に優れた品質の肉、魚介、乳製品の生産国です。

その中でも、人間の食品基準を満たしている、ヒューマングレードの食材しか使用していないので、安心して食べさせてあげられます。

犬の食性に合わせて作ったドッグフード

犬という肉食獣の消化器官に適した肉中心のレシピは、消化・皮膚・被毛・おいしさ・免疫力・便のヘルスケアを追及したドッグフードです。

肉原料を最大限配合

肉食獣には不要な、イメージを高めるだけの原料を排除し、お肉を最大限に配合しました。
また、すべての肉原料は自然放牧で牧草を食べて育った安全なお肉です。

 

健康のために

皮膚と被毛

『鶏脂肪、キャノーラ油、フィッシュオイル』を最適なオメガ3&6脂肪酸バランスで配合し、健康を維持することにより、免疫力を保ち皮膚被毛の健康をサポートします。

抗酸化成分

自然の抗酸化作用があるローズマリー、グリーンティ、スペアミント』の抽出物を使い、エイジングケアをサポートします。

アレルギー対策

動物性たんぱく質は肉とサーモンの絞り、穀物不使用にすることで、アレルギーの配慮しています。

消化吸収

原材料に肉を最大限使用し、消化しにくい穀物は使用していません

 

肉原料の違う3種類のラインナップ

ベニソン

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鉄分が豊富で低脂肪・低カロリーのベニソン(鹿肉)は、嗜好性が高くヘルシーなお肉として注目されており、食物アレルギーにもなりにくい優秀な食材です。

また、必須ビタミンB1, B12, B6, B3も豊富で、活発な運動をサポートし代謝を上げる作用があります。

 

ラム

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自然放牧で育った生後12カ月未満の幼羊で、良質なたんぱく源でありながら、食物アレルギーになりにくく、鉄分はほうれん草の4倍になります。

また、コレステロール値も低く、心臓病予防にも最適なうえ、コレステロール値を下げる不飽和脂肪酸がたくさん含まれているので、動脈硬化血栓予防にもなります。

 

グラスフェッドビーフ

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牧草育ちのグラフフェッドビーフは、良質な赤身肉で、穀物育ちのグレインフェッドビーフと比べて、オメガ脂肪酸が高く、ビタミンも豊富です。

また、低脂肪、低コレステロールで、飽和脂肪酸の量も少ないのもグラスフェッドビーフの特徴です。

 

口コミや評判は?

・鶏肉アレルギーで、このベニソンに変えてから耳のカサカサが治りました。
喜んで食べてくれます。

 

・何のトラブルもなく毛並みがとても良いです
価格の高いのが気になるが安全第一。

 

・ベニソンを初めて食べさせました。
初めてのフードでしたが食いつきは良かったです。
お腹の調子も良さそうです。

 

・食が細い・好き嫌いが多い・アレルギー持ちととにかく問題の多いうちの子なんですが、ベニソン・ビーフ・ラムそれぞれローテーションしましたが全て食べてくれました!またアレルギー症状も出ていないので今後もリピ確定です。

 

 

今回は、安全安心な3種類の肉原料を使用した

f:id:ossannnotenarai:20190311121541p:plainKiaOra(キアオラ) – BACK TO BASICS®

を、ご紹介しました。