犬のアレルギー対策・予防をするなら、このドッグフードはいかが?
今回は、前記事のアレルギー繋がりで「食物アレルギー」を予防・対策するドッグフードのおすすめを調べてみました。
全身脱毛になってしまう怖さや愛犬が痒がって苦しんでる姿は見たくないですよね。
自分が犬を迎え入れた際には、最重要になるであろうドッグフード選びでもあります。
いつアレルギーになるか心配…。、すでにアレルギーになっていてどんなフードをあげればいいか迷ってる…。
なんて人の参考にもなればいいかなと思います。
今回の調べたおすすめは 、症状が出てからの対策にも、症状が出る前の予防にもなるドッグフードになります。
ヒルズ 犬用 z/d(ウルトラアレルゲンフリー)食物アレルギー&皮膚ケア 3kg【食事療法食】
食物アレルギーに配慮し、消化を助けるドライフードです。
食物アレルギーの愛犬の皮膚・被毛の健康、皮膚バリアの維持をサポートするメリットがあります。
犬の食物アレルギーは、食事に含まれる特定の種類のたんぱく質に反応して起こるそうで、そのために、食物アレルギーの原因となりにくい加水分解たんぱく質と単一の炭水化物源を使用しています。
愛犬の食物アレルギー&皮膚をサポートすることが科学的に証明された特別療法食でもあります。
獣医師の推奨もあるドッグフードで、低アレルゲン&皮膚ケアを謳っているだけに、すでに何かしらの成分で食物アレルギーを起こしている愛犬に、特におすすめのフードになっているようです。
しかも、オメガ-3脂肪酸が配合されており、この、オメガ3脂肪酸はアレルギー反応を抑制する働きを持っているそうです。
アレルギー予防を徹底していますね。
口コミなども調べてみました。
一部を抜粋します。
【良い評判】
◎女性
20歳で亡くなった愛犬は、ずっとサイエンスダイエットを食べていました。ずっと健康で歯も殆ど残っていました。
これには獣医師さんもびっくりのようでした。
◎女性
サイエンス・ダイエットをあげてから便秘や下痢をする事がなくなりました。
◎男性
うちの愛犬は腸が弱く、アレルギーもあるためずっとこれです。
最近では症状も凄く落ち着いて元気です。
◎男性
アレルギー持ちのうちの子には、お医者さんから勧められてからずっとこのご飯じゃなきゃダメです。
【悪い評判】
◎女性
このフードだと、軟便に なってしまいますし、好んで食べてくれません。
◎男性
3日目くらいで皮膚が赤くただれ始めました。
口コミがすべてではないですが、良い意見が多い中、やはり悪い意見もチラホラ見受けられます。
犬ごとにアレルゲンが違うので、これで完璧に対策ができるとは言いませんが、必要十分な予防・対策ができるドッグフードだと思います。
前回の記事にも書きましたが、一つに頼るのじゃなく数種類をローテーションして与えるのがいいと思います。
今回は
ヒルズ 犬用 z/d(ウルトラアレルゲンフリー)食物アレルギー&皮膚ケア 3kg【食事療法食】
を紹介いたしました。